新しいアパートで新生活を始める際に注意したことのひとつが「その部屋のニオイ」です。

部屋にある傷などは見た目にもわかりやすく、大家さんと借り主の合意が取りやすいのですが、ニオイは目に見えないため要注意です。

今回はアパートなど引っ越しの際、部屋が臭いかもしれない場合にやるべき対策をご紹介します。入居時だけでなく、退去時にも注意が必要なのでこれからアパート暮らしを検討中の人は必見ですよ。

借りるときに部屋が臭いと感じたら

物件を借りる際に多くの人は「内見」をすると思います。仲介業者の人に立ち会ってもらう場合がほとんどでしょうが、その際に「部屋のニオイ」もチェック項目にしましょう。大袈裟かもしれませんが、一番始めにニオイをチェックするほうが無難です。

アパートの部屋は新築でない限り、過去に人が住んでいた訳ですから、必ずと言っていいほど生活臭が染み付いています。大家さんの意向で脱臭も含めたクリーニングをしてくれていればいいのですが、なかには掃除しただけという物件もあるのが実情です。

染み付いたニオイに気がつかないまま入居した場合は、退去時にあなたの責任とされて、敷金以上にクリーニング代を請求される場合があるのです。

つまり、アパートが引っ越しの時点で臭いことは後々に大きな損失を生む可能性があるということです。

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引っ越し時にチェックすべき重要ポイント

アパートに引っ越しをする場合、最低でもチェックしたいポイントは3つです。窓を閉めた状態の部屋全体、お風呂、キッチンは必ずチェックしてください

多くの仲介業者は内見の際に部屋に入るや否や、窓を全開にします。それは生活臭に気がつかれないようにするためのテクニックです。まずは、窓を開ける前に玄関や部屋全体に嫌なニオイが染み付いていないか確認しましょう。

次にお風呂場も重要です。毎日使い、汚れやすいお風呂場はカビの発生源でもあります。カビが生えているかどうかも重要ですが、嫌なニオイが染み付いていないかも注意しましょう。

最後にキッチンです。キッチンはとくに排水口からのニオイがないか確認しましょう。水を流してもニオイがする場合は、下水管などに問題があるため、入居後もニオイが続く危険性があります。

可能ならチェックしたい場所

エアコンや押し入れ、壁紙もチェック項目にしましょう。とくにエアコンは喫煙者が使っていた場合はタバコのニオイが染み付いており、エアコンを使うたびにニオイを拡散させますので要注意です。

押し入れはカビが生えている場合は危険です。壁紙も部屋の隅を中心にカビの有無、タバコのヤニの付着などをチェックしましょう。エアコンは稼動させないといけないため、仲介人の承諾をとってからしてください。

入居前のチェックが肝心!

・ニオイが原因でトラブルになることがある

・アパートに引っ越しする前のチェック項目を知る

・ニオイの問題は退去時に借り主の責任になる